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1969年(昭和44年)
部員数の減少に悩まされた4年間
私達は4年間、歴史の中でも弱い時代を経験してきた。何故弱いのだろうと悩み、暗い経験の中で人数も少なく苦労続きまでたが、嬉しいことは残っていた人間が皆甲南フットボールが好きで4年間やってきたということです。 ただ私達の時に最下位にだけはなりたくないと思い、やってきましたが、後輩達に上位進出の夢を託すためにも現有部員数(14人)の倍を目標に部員の獲得に躍起になっていました。それには私が1年生で入部したとき4年生から2年生まで、各学年に8人くらい常時メンバーがいたことの記憶が頭にあったからです。その記憶により練習の気合いの入れ方も違っていました。 私達の4年間は弱体化による部員数の減少という悪い方向へ進んでしまいましたが、そんな状況であっても私達のひとり一人が「今に見ておれ。そのうちに笑えるくらいになってやる。」と、そんな意地で仲間意識の結束を強く感じていました。個人的に努力も方法が間違っていたのではないかと迷い考えながらもやってきました。 私の一番の喜びは今の後輩達が当時のどん底から這い上がってくれたことです。これからはディフェンスの強いチームが強くなっていくようです。また、例えばパンター・キッカーなどスペシャリストの養成が必要になってゆくと思います。これから甲南もディフェンスがもっと強化し、自分のやるべき仕事に徹し努力して下さい。甲南フットボール部はもっと強くなります。そして私達の夢「甲子園ボウル出場」を後輩達に託します。 (武智要三) ■スタッフ
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■関西学生リーグ
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