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1968年(昭和43年)
「第17回 神戸ボウル」
昭和43年の正月は、合宿(掬水旅館)で明けた。1月3日の神戸ボウル(対近大)に備えて。 試合は、甲南のキックオフで開始。立ち上がりのシリーズ、近大は着実にゲインを重ね先取点をあげる。すかさず甲南も一TDを取り返し、第lQは、8対8の同点。第2Qは甲南が先行するも、2TDを奪われ、14対24でリードされ前半終了。第3Qには2TDをあげるも、1TD取られ、26対30で依然近大リード。だい4Qディフェンスで頑張り、2度セーフティを取るが、30対30の同点。のこり5分、逆転のTDを奪い、TFPも決まり、38対30の逆転勝利。 正月返上の合宿練習。寒風吹き荒れる磯上グランド。みんな良く頑張った。ホットなナイスゲームだった。 ●「学習院定期戦 無念の初敗戦」 昭和43年5月4日、駒沢補助グランド。第3Qまで6対20とリードされた甲南。第4Qに入り、2TDを取り返すも、TFPが決まらず、依然18対20と学習院リードのままゲームは終盤を迎へ、甲南は学習院ゴール寸前迄攻め入り、誰もが、このまま甲南の逆転TDと、信じて疑わない状況の中、突然、無情にもゲームオーバーのホイッスルが、なった。最後のプレイは中央突破、開いていない穴に向かって、足踏み続ける石田の姿が…、26年前のあの姿が、今でも目に浮ぶ。過去、無敗の定期戦、絶対に勝たねばならない学習院。荘然とて誰も口を開かず、原宿の神宮橋旅館に引き上げた夜、熱を出され布団の中で捻っておられた大野監督。悔しい。今でも思い出す度に悔しい。4年間で一番悔しい思いをした一日だった。 ■スタッフ
■4回生メンバー
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■関西学生リーグ
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