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1966年(昭和41年)
負ければ練習、勝ち方悪いと、また練習
1966

 我々が4年生になったとき、監督長手氏の転勤により監督には大野氏が就任された。

 大野監督が「ディフェンスが完壁に0点で押さえれば負けることはない。ストレートプレーとオプションだけで必ず勝てる。」とよく言われていたことを覚えています。ともかく、練習時間が長く、毎日日暮れ遅くまで100本チャージなどよくやりました。そして、早朝練習もあり、朝の眠気には参りました。

 試合終了後、負ければ練習。勝ち方が悪いと言われて、また練習。何故か、練習の記憶が試合よりも鮮明にあります。

 アメリカンフットボールも現在はメジャースポーツとなり、監督、コーチのウェイトがラグビーやサッカーに比べて非常に大きいと思います。ゲームが始まると、ラグビーなどは選手達のみで試合を進めなければなりませんが、その点フットボールでは、監督やコーチといったベンチの活躍によって試合の幅が広がり、より見ている者の楽しみが増してきます。選手、コーチが一体となって実力をつけ、これからの甲南大学の飛躍を期待しています。

(塚元芳秀)

■スタッフ
役職 氏名
顧問 日下 譲
総監督 月野 汎
監督 大野 博康
コーチ 貞松 篤志
主将 石田 龍起
主務 丸岡 政彦
副将 塚元 芳秀

■4回生メンバー
氏名 背番号 ポジション
石田 龍起 74 T
岡田 豊彦 75 T
岡本 一彦 60 G
谷井 俊昭 2 RB
塚元 芳秀 41 RB
東山 嘉秀 50 C
二宮 泰二 81 E
野入 英彦 66 G
中村 勝重   マネージャー

■春季戦績
試合日 対戦校 結果 競技場 備考
  全関西大 0●20   第16回神戸ボウル(全甲南)
5月22日 関西学院大 0●22 関学グラウンド オープン戦
  学習院大 30○14   第11回定期戦

■関西学生リーグ
  関西学院 関西大 京都大 甲南大 立命館 同志社 勝敗分
関西学院   45○0 60○0 66○0 81○6 48○0 5-0
関西大 0●45   18○12 52○6 8○2 76○6 4-1
京都大 0●60 12●18   34○12 54○0 62○28 3-2
甲南大 0●66 6●52 12●34   28○14 36○0 2-3
立命館 6●81 2●8 0●54 14●28   12○8 1-4
同志社 0●48 6●76 28●62 0●36 8●12   0-5


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